≫ぺぴ戦≪半月

早くも11月後半を迎えました。


≫ぺぴぱぱぱの戦い≪は、10/30(土)の渋谷チェルシーホテル公演を皮切りに、上野音横丁公演、渋谷club Malcolm公演、渋谷DESEO公演、秋葉原ZEST公演と、ここまで計5日間7ステージを無事に終えることが出来ました。

会場に足をお運びいただいた皆様ありがとうございました。また、SNSなどを通じて応援メッセージをお寄せ下さった皆様にも御礼申し上げます。


高校生2ピースバンド「関ヶ原の戦い」にルーツを持つ新規アイドルグループ『≫ぺぴぱぱぱの戦い≪』のステージはいかがでしたでしょうか。

ライブの感想、チェキの公開など、一言でも二言でも論文のような長文でも何でも構いませんので、ぜひご自由に≫ぺぴ戦≪に関するツイート、拡散などしていただけるとメンバーが喜びます。


前回のManager Reportと若干重複する部分がありますが、

≫ぺぴぱぱぱの戦い≪のメンバーは、「職業アイドル」という肩書きは勿論ですが、「プロデューサー」「デザイナー」「作詞家」「振付師」「広報」「カメラマン」「映像クリエイター」「会計士」などの肩書きをつけても良いくらい、それぞれが様々な役目を果たしています。

高校時代のバンド活動で、ステージに立って歌うという経験こそあったものの、新規アイドルグループとしてはゼロからのスタート。まずはグループの土台を作るところから着手するため、ゆりうどんもミイも表舞台とは掛け離れた舞台裏の仕事を、とても精力的に且つ計画的に進めてくれました。

苦労したことも多くあったと思いますが、それ以上に学んだことも数多くあったのではないかと思っています。また、この土台作りを経験したことで、グループに対する愛着もより一層深まったのではないかと思います。


しかし、本当の勝負はここからです。

先日、ゆりうどんにライブに向けての意気込みなどをインタビューした際、「過去の“苦い思い出”がフラッシュバックする」という話が出てきました。

その“苦い思い出”とは、今からおよそ3年前。ゆりうどんが当時所属していたグループで、ライブの集客に苦戦し、主催者から「もっと稼いでくれ」と怒られた出来事。

主催者様の立場からすれば当然なのかもしれませんが(言い方は別にして・・)、高校1年生だった当時のゆりうどんには余程ショックな一言だったのでしょう。この時の記憶が今でもフラッシュバックするようで、ライブを楽しみたい一方で、集客に関しては常に不安を覚えてしまう部分もあるようです。


≫ぺぴぱぱぱの戦い≪は大変ありがたいことに、今のところ毎回複数の方からご予約を承っておりますが、ゆりうどんのトラウマとなっているあの日の出来事を完全に払拭するためには、より高みを目指して努力を続け、多くの方に認められる存在にならねばなりません。日々の小さな積み重ねが、将来の大きな結果に繋がることを信じて、メンバー・スタッフ一丸となって頑張って参ります。


ちなみにミイに至っては、2ヶ月前こそ、チェキフィルムを全て使い切っていないのにカメラの裏蓋を開けてフィルムをダメにしたり、電池を逆さに入れて「このカメラ動かない・・」と困惑してみたりと、チェキ機の使い方すら不慣れな“THE新人アイドル”(天然ともいう)の部分がありましたが、回を重ねる毎にその存在感は増してきています。持ち前の歌唱力の高さに加え、得意分野のダンス、文学好きが高じてのワードセンスなども光ります。ぜひ会場で生のパフォーマンスを観ていただけたら嬉しく思います。


≫ぺぴぱぱぱの戦い≪のオリジナル楽曲『♪moonlight』『踊りゃんせ』には、途中でゆりうどんが会場のお客様にメッセージを伝えるシーンがあります。

感謝を伝えたり、思い切り煽ったり。

直近のライブでは「これから前に進むことだけを考えて生きています!」と熱く語りかけました。

まさにこれからが本当の戦いです。

どうか今後とも≫ぺぴぱぱぱの戦い≪を温かく見守っていただけると幸いです。


次回の出演は、11/20(土)となります。

①池袋ブラックホール公演→②中野坂上S.U.B TOKYO公演→③日暮里プロモ!ボックス(ツイキャス配信限定)と、グループ初の1日3現場に挑みます。池袋は無銭公演(コールNG)、中野坂上はコール可能公演になります。

また、現在決まっている配信ライブはこの1本のみ。なかなか東京に足をお運びいただだくことが難しい地域・地区にお住まいの方にとっても、≫ぺぴ戦≪のライブを体感する良い機会かと思われます。それぞれのスタイルに合った形でお楽しみ下さい。


最後に、≫ぺぴぱぱぱの戦い≪の練習の様子をダイジェスト版にまとめましたので、宜しければご覧下さい。寒暖差が大きい今日この頃。くれぐれも体調管理にはお気をつけ下さいませ。今回もお読みいただきありがとうございました。(M)

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