2021年の終わりに

去る12/27(月)の下北沢シャングリラ公演を以って、2021年に予定されていた≫ぺぴぱぱぱの戦い≪の出演ライブは全て終了しました。

まずはこのコロナ禍において、1本も穴を空けることなく、全日程を無事に終えることが出来たことに安堵しております。と同時に、様々な制限を強いられた中でのライブ開催となりましたが、数多くのお客様に足をお運びいただけたことに大変感謝しております。ありがとうございました。


2021年の≫ぺぴ戦≪は、計21本のライブイベントに出演させていただきました。開催条件を見ると、お客様のコールOKライブが8本、NGライブが計12本、配信のみの無観客ライブが1本といった内容。

エリア別に見ていくと、デビューの地となった渋谷チェルシーホテルを含む[渋谷・表参道・恵比寿エリア]が8回、[上野・浅草・秋葉原エリア]が9回、[新宿・池袋・豊島エリア]が4回といった内容でした。[新宿・池袋・豊島エリア]こそやや少なめでしたが、山手線の西側・東側の会場にバランス良く進出出来たのではないかと思います。さらに、配信ライブでは、関東に留まらず、様々なエリアの方々にご視聴いただきました。


まだ東京の限られたエリアでしかライブをしたことがないデビュー2ヶ月程の新米グループにとって、様々なエリアのお客様から届くご声援は、間違いなくグループの活動の原動力になっております。以前も書きましたし、恐らく今後も同じようなことを何度も書くかもしれませんが、エンタメの世界はいくら演者がいても、それを観て下さる方がいなければ成り立ちません。また、一口にライブといっても、楽しみ方は人それぞれだと思います。お客様お一人お一人にとって少しでも居心地の良い空間を創り上げ、少しでも応援し甲斐のあるグループになれるよう、2022年も精進して参ります。引き続きご支援いただけますと幸いです。


さて、話は変わりますが、ゆりうどん、ミイは2002年生まれの大学1年生。

インターネットで【2002年】を調べると「日韓共催のサッカーワールド杯」、「多摩川にアゴヒゲアザラシのタマちゃん出現」「みずほ銀行誕生」「松井秀喜選手がFA宣言してメジャー移籍」などのニュースが出てくるほか、流行語が「W杯」「タマちゃん」「ダブル受賞」「ベッカム様」であったことや、ヒット商品が「部屋干しトップ(花王)」「アミノサプリ(キリンビバレッジ)」であったことなどを知ることが出来ます。

インターネットが当たり前となった現代社会において、何かを調べるときはまずネット検索するのが自然の流れかと思います。ゆりうどん、ミイ、私も分からないことや調べたいことがあった際はネット検索を活用します。様々な情報が溢れている中で、“見極める”という行為は必要ですが、ネット検索は大変便利なものです。


その構図を【≫ぺぴぱぱぱの戦い≪】というキーワードを知って下さったお客様に当てはめた場合、少なからずネットで≫ぺぴ戦≪のことを調べて下さる方はいらっしゃると思っています。当然、必要最低限の情報だけを知ることが出来れば良いと考える方が大半だとは思いますが、もしかすると、必要以上の情報を入手して、「へぇー」「なるほど」と深掘りを楽しむ方がいらっしゃるかもしれません。

この≫ぺぴぱぱぱの戦い≪のホームページは、そのような深掘りを楽しむ少数派の方にもご満足いただけるようなサイトを目指して制作しております。今回からメンバーのブログコンテンツ[ゆりうどん製麺所][ミイ文庫📚]を立ち上げました。この[Manager Report]はスルーでも構いませんが、2022年はゆりうどん、ミイによるブログにもご注目いただけるとより≫ぺぴ戦≪を楽しめると思いますので、ライブ、Twitter、SHOWROOM同様に、ホームページもチェックをお願い致します。


今回も長くなりました。今後のライブ予定や注目ポイントなどについては改めてご案内させていただきます。

最後は渋谷の道端でうどんを食べながらSHOWROOM配信をしているメンバーの様子をご覧いただき、2021年を締めたいと思います。ここまでありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。(M)

0コメント

  • 1000 / 1000