≫ぺぴ戦≪5ヶ月

本日3月30日。


≫ぺぴぱぱぱの戦い≪のデビューライブからちょうど5ヶ月が経ちました。


ミイがライブ中のMCで何度も使ってきた「≫ぺぴぱぱぱの戦い≪は2021年10月30日にデビューしたばかりの“まだまだ新米アイドルです“」というグループ紹介のフレーズが、そろそろ怪しくなってきたかもしれない今日この頃です。



そもそも「新米」とは、仕事や芸事を始めてから間もない人、慣れていない人を指す言葉で、あるものごとを始めてから日数が経っておらず、技術が身についていない人に対して用いられることが多い表現のようです。



社会に出て仕事を始めると、まずは誰もが新米のカテゴリーに入ります。


そのカテゴリーに属している期間に関しては、明確な決まりはないと思っています。



例えば、政治の世界における新米。

4年が任期と言われている世界ですので、その中で活動歴5ヶ月となると、こちらはまだまだ新米のカテゴリーに入るのかもしれません。



次に、一般企業の会社員やアルバイト、パートなどにおける新米。

こちらは入社後、1~3ヶ月は試用期間として雇用されることが多い印象がありますので、活動歴3ヶ月くらいまでは新米のカテゴリーなのかもしれません。



次に、スポーツの世界における新米。

例に高校を卒業して間もない野球選手が、プロの世界に飛び込んだとします。

入団から5ヶ月程度では、実践経験を積むというよりは、身体作りの育成期間に該当するケースが多いです。従って、こちらもまだまだ新米のカテゴリーに入るのかもしれません。



最後に、芸能の世界における新米。

広く芸能と言っても、アイドル、役者、ミュージシャン、芸人、モデルなど様々。

どのジャンルにおいても、デビューから程無くして一気に売れっ子になる方もいますが、やはり下積み期間があっての躍進が一般的なケースです。

そういう意味では、活動歴5ヶ月ではやはり新米と名乗っても特に間違ってもいないのではないかと感じます。



ただ、お米の商品パッケージなどに表示される「新米」となると、食品表示法が関係してくるようで、その食品表示基準によると、「秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米を新米と表示する」とされています。


≫ぺぴ戦≪は秋にデビューしたグループですので、その年の12月31日までは間違いなく新米のカテゴリーにいたと思われます。



ちなみに、「新米」の対義語は「古米」。


なるほど。

では、今年1月以降の≫ぺぴ戦≪は「古米」のカテゴリーに入るのか、という捉え方も出来てしまうのかもしれませんが、それも何かが違うのは明白だと思います。


果たして活動歴5ヶ月を迎えた今の≫ぺぴ戦≪は、一体どのカテゴリーに位置するのでしょうか。


ここは「≫ぺぴぱぱぱの戦い≪は2021年10月30日にデビューしたセルフプロデュースの2人組アイドルです」と紹介するのが一番無難かもしれません。



しかし、≫ぺぴ戦≪はそのような常識には捕らわれない自由なグループです。


いつまでも「新米」を名乗っても食品表示法違反で訴えられる訳ではありませんし、表現の自由が優先される事案ですので、メンバーには思うがままに自由に活動して欲しいと思っています。


お客様におかれましても、歌唱パフォーマンスだけでなく、MCの部分まで、≫ぺぴ戦≪のステージに注目し、楽しんでいただたらと思います。



さて、「新米」をテーマとしたどうでも良い今回の記事。

長々と失礼しました。ここまでお付き合い下さった方には感謝申し上げます。


最後に、とある日のオフショットを公開して締めさせていただきます。



こちらは秋葉原で偶然見かけたのアドトラック(車体広告)とゆりうどんのコラボです。


ゆりうどんは先日の秋葉原観光協議会様による『10の質問』で、「自分を○○オタクとするなら何オタクですか?」との問いに、「多趣味だけど1番好きなのはやっぱりアイドル!」と答えてしまうほどのアイドル好き。


その中でも「神使轟く、激情の如く。」様は特に推しグループのようで、このアドトラックを目撃して興奮していました。その様子を収めた一枚です。


≫ぺぴ戦≪もこのようなアドトラックの運行、さらには、神使轟く、激情の如く。様のように日本武道館でのライブを開催出来るようなグループに近づけるよう、6ヶ月目の活動を進めて参ります。引き続き応援の程宜しくお願い致します。



(M)

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