2023年の終わりに

月日の流れは早いもので、東京で最低気温-0.1℃の冬日を記録する季節となってしまいました。。



ご無沙汰しております。

いつもぺぴ戦のことを気に掛けて下さり誠にありがとうございます。一方で、このブログもそうですが、相変わらず情報の発信が少なく、ご心配ご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。


2023年もあっという間に終わりを告げようとしています。この時期になると毎年感じることですが、とにかく一年は早いです。

2023年を迎えてからまだ265日くらいしか経っていないような感覚なのですが、しっかりと365日が経っているんですよね。なかなか恐ろしいものです。



さて、2023年のぺぴ戦は、1月に「ライブ活動の無期限休止」、5月に「ミイの卒業」という2つの大きな決断を下しました。


これまでの体制こそ終了しましたが、ゆりうどん、ミイによる「≫ぺぴぱぱぱの戦い≪」というアイドルグループがあったからこそ生まれた様々な出会いやご縁、心に刻まれた想い出は決して少なくないはずですし、今後も残っていくもの、残していくべきものだと感じています。



改めて元を辿ってみると、「≫ぺぴぱぱぱの戦い≪」は、当時大学1年生であったゆりうどんの頭の中にあった構想を、目に見える形として作り上げたものです。



一人の大学生の構想が、多くの大人たちを動かす。


ぺぴ戦のお客様の中には、新幹線や特急、飛行機などを使って遠方から足を運んで下さった方もいらっしゃいます。

そこには当然、その方の時間やお金が消費されている訳で、、、本当に毎回感謝の気持ちしかございません。

でもそれだけの"価値あるもの"を作り上げたゆりうどんは、単純に凄いと思うんですよね。普通の大学生ではなかなかできない大きなことを成し遂げていると思います。



もちろん、今の状況に満足することなく、更なる飛躍を目指し、日々進化を続けていかなければなりません。これはゆりうどんだけでなく、人間の永遠のテーマでもあるとも思います。



今、ゆりうどんの新規ソロプロジェクトに向け、色々と準備・計画を進めております。

先日、ようやく新衣装をお披露目出来ました。その衣装を引っ提げ、12月上旬には香川県でのうどん関連イベントにも行って参りました。



以前にも書きましたが、エンタメの世界は、演者がいても、スタッフがいても、披露する場所やツールがあっても、それを観て下さるお客様がいらっしゃらなければ成り立ちません。


長らくお待たせしてしまっている中で大変恐縮ではございますが、2024年もどうか「お客様」という重要なポジションを担っていただけますと幸いでございます。



そもそも、お客様も、ゆりうどんの人生史における「出演者」に位置付けられる存在だと思います。

お客様一人一人が、ゆりうどんという人生プログラムの中に“出演”しているのです。


将来、ゆりうどんからギャラ(出演料)が支払われるかもしれません(そんなわけない)。

ぜひそこまで長く“出演”していただけたらと思います。



最後に、先ほども書いた香川県でのうどんイベント『全国年明けうどん大会2023inさぬき』に参加したゆりうどんのワンショットをご覧いただき、2023年を締めたいと思います。


 ↑ メッセージボードに「東京からやってきました!ゆりうどん よろしく」と書き込み



2023年誠にありがとうございました。

2024年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。



(M)

0コメント

  • 1000 / 1000